コーヒー焙煎(ロースティング)はロースターによりアロマ(香り)、酸味、他の味構成要素部分が創作、均等、または取り除かれます。その過程で味や酸味、後味、コーヒー自体の風味が増大する事が可能になります。
最初のステップは、吸熱反応(豆が熱を閉じ込める)、グリーンビーンがゆっくり乾燥し、黄色に変化、香りはトーストパンやポップコーンのにおいがしてきます。
2番目のステップは、最初の破裂音(First Crack)が約 205 °C (400 °F) で始まります。豆のサイズは2倍に膨張し、ライトブラウンカラーになり、約5%の軽量化が進みます。
次のステップは、 205℃から約 220℃へと温度が上がり、色はライトブラウンからミディアムブラウンへ変化、約13%の軽量化が進みます。この様な物質変化を『熱分解』と言い、豆自体の構成を変化させると共に二酸化炭素を外に出す効果もあるそうです。
次のステップは、短い吸熱反応後、その後、発熱(豆から放熱)が始まり、このステップを2番目の破裂音(second crack)と呼ばれています。この2回目の熱分解は225℃~230℃の間で起こり、焙煎色はミディアムダークブラウンになります。この破裂はとても速 い音で、豆に油がかったつやと輝きを得ます。長期焙煎は変動的な香りを構成させ、皮がめくれ、豆自体が酸化しやすくなります、その為、長期焙煎はあまり好 まれません。
残念な事に、アメリカの焙煎の傾向はダークブラックです、このダークブラックは豆の表面がつやと輝きがあり、最終温度は240℃。この種の焙煎方法が好ま れる理由は、劣っているブレンド、汚い機械、香りの抜けたコーヒー豆を隠す為と言われています(この理由により優れたフレッシュでオーガニックなコスタリ カコーヒーをおすすめしています。)
全てのコーヒーは味も違い、その適した焙煎温度も違ってきます。焙煎は正しい微妙な差異(ニュアンス)により味を最大限にします。
コーヒーの焙煎は芸術技でコスタリカの焙煎士が正しい温度で焙煎、そしてお客様にご提供をしています。